研究室について
武岡研究室は2022年度にスタートしました。武岡正裕は、国の研究所である情報通信研究機構(NICT)での勤務を経て、2021年4月に現職に着任しました。武岡研究室では、量子光学と情報理論を基盤に、量子通信・量子ネットワーク・量子計算などを研究しています。国内外の大学や研究機関とも連携し、基礎理論から原理実証、実際のネットワークを見据えた研究まで幅広く取り組んでいます。
学生は研究室内での議論に加え、共同研究者とのミーティングや国内外の学会を通して外部の研究者とも交流しながら研究を進めます。
組織
現在は、研究内容に応じて四つのチームを中心に活動しています。ただし、チームごとに研究内容が完全に分かれているわけではありません。量子通信の理論と実験が同じ課題に取り組むこともあれば、量子ネットワークの技術が分散量子計算につながることもあります。テーマに応じて、チームを越えて議論や共同研究を進めています。
教員・スタッフも特定のチームだけを担当するのではなく、研究テーマに応じてチームの枠を越えて指導します。
量子通信・理論
量子鍵配送・量子中継・量子ネットワーク・量子センシングなどを量子情報理論を使って研究します。
量子通信・実験
光子や光ファイバを使い量子もつれの生成・伝送・接続や実際の通信ネットワークに必要な技術を研究します。
分散量子計算
複数の量子コンピュータを接続して協調させるための技術を量子光学や量子情報理論の観点から研究します。
量子機械学習
量子回路を機械学習や最適化に応用する方法と限られた量子資源でどこまで計算できるかを研究します。
共同研究・連携
主な連携先の一部を紹介しています。
研究プロジェクト実績
研究支援やプロジェクト参画の実績の一部を掲載しています。終了した課題も含みます。